なんかゾンビネタが定番になってきている今日この頃… 今回ご紹介するのはAfter Effects上の板レイヤーでゾンビガンマンを巧みに動かしている作品『Primus ‘Lee Van Cleef’』だ。

 

リー・ヴァン・クリーフ(Lee Van Cleef)と言えばクリント・イーストウッドの好敵手を演じたセルジオ・レオーネ監督の『夕陽のガンマン』『続・夕陽のガンマン』※が有名だが、本作ではゾンビになってイーストウッド?に一泡吹かせている(笑)。(※山本も昔、3Dでガンファイトムービーを制作した時に何度も見て研究した思い入れのある作品だ)。

 

本作はオルタナティブロックバンド プライマス(Primus)のミュージックビデオで、ディレクターのChris Lenox Smithによると最初の目玉の転がるカット以外はほぼすべてAfter Effectsのみで制作されているとのこと(キャラクターデザイン制作は手描き→Photoshop )。理由は”3Dソフトも使用すべきとは思うけど、After Effectsで進める作業がオモシロイから”なんだって。

 キャラクターデザイン。いい味出してるねー。

 

発砲したときに舞い上がる塵のパーティクルは手作りのようだ。

 

以下のフェイシャル リグ メイキングを見ていただきたい。本作のキャラクターアニメーションは3Dレイヤーを重ねてAfter Effectsの3D空間上でアニメーションさせたもので、3Dソフトは使用していない。

 

メイキングとは分かっていてもこれはコワイな。。。

 

ストーリーボードなどの詳細なメイキングは以下のリンクでチェックできる。

→  Primus ‘Lee Van Cleef’

 

音楽とのマッチングもグッドだと思うし、なによりAfter Effectsの可能性を魅せつけてくれた作品ではないだろうか。そしてオチはまるでサウスパークだぜ。

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