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映画『タイタンの逆襲』が先日公開されたがもうご覧になっただろうか? トレーラーを見る限り出し惜しみなしって感じなので、山本はできれば3Dで見たいと思っている。ネタバレというかあれだけCM流してるのでもう目撃した人もいると思うが、今回は「タイタンの王」、「歩く火山」、「宇宙の破壊者」などいろんな名称で呼ばれている本作のラスボス?「クロノス」のメイキング動画をご紹介。

 

クロノスのメイキング

LAスタジオとロンドンスタジオのコラボレーションで実現したVFX。

 

 コンポジットを上から見ると、3Dレイヤーになっていることがわかる。

 

噴煙などを追加前のクロノス。

 

 ファイナルショット。

 

クロノスのVFXを担当したMethod StudiosはフルCGを含む114ショットを制作。ロンドンスタジオが主に環境(マットペイント、3Dモデル)を、LAスタジオがクロノス本体を制作した模様。また、炎や煙、爆破そして溶岩の中を突き進むペルセウスたちはデジタルダブルで対応されたとのこと。う~ん、ショットブレイクは上から見ても圧巻だ。全長500メートルってことは東京タワー(333メートル)以上、スカイツリー(634メートル)未満… この比喩じゃわかりにくいか。

 

ジョナサン・リーベスマン(Jonathan Liebesman)監督は当初、あまり動きがなかったクロノスをみて、「これじゃ緊張感がない、フルCGショットを追加して躍動感を持たせよう」と計画変更。想定外に現場は戸惑ったようだが、できあがったショットでクロノスの存在感を示すことができたため、最終的にはスタッフもやってよかったと感じたそうだ。

 

リーベスマン監督と言えば、映画『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のコンペの時も、ものすごいプレゼンをやって監督を勝ち取ったと同作品blu-rayのボーナストラックで知ったのだが、以前、コチラの記事で紹介した映画『第9地区』ニール・ブロムカンプと本作のジョナサン・リーベスマンは偶然にも共にヨハネスブルグ出身。若い彼らが生み出すVFXには今後も期待できそうだぜ。

 

あと余談だが、この動画を見て「巨神兵も作れるんじゃない?」って思った人も多いのではないだろうか。

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