今回は、過去にも取り上げた静止画から素材を3D空間に切り出して表現するテクニックをご紹介。このプレミアリーグのワンシーンを作成したのはUKのスタジオfall off the WALL。メインツールとして使用されているのはCINEMA 4Dだ。

 

※過去の類似記事はこちら  →   CINEMA 4Dで時を止める? カメラプロジェクションで作成されたパララックスエフェクト

 

モデル

まず、素材をPhotoshopでキャラクター、衣服などパーツに切りだす。衣服のモデルはCINEMA 4Dで作成。今回の制作の特徴としては、キャラクターベースモデルにPOSERモデルを採用してワークフローを効率化していることかもしれない。

 

カメラマップ・テクスチャ・リグ

カメラマップとキャラクターモデルのスカルプトおよび、リグ制作にはCINEMA 4D、テクスチャの調整はMudboxで行われている。

 

コンポジット

コンポジットはAfter Effects。まず、背景の選手を破綻しない程度にパペットツールで動きを付ける。そしてカラーグレーディングと被写界深度を入れて完成。お気に入りの写真なんかでこういうの作ってみるとオモシロイかもしれないな。

 

 


 

今回はもう1つ動画をピックアップ。こちらの動画はフランスのビジュアルアーティストMustapha FERSAOUIが作成したものだ。3Dツールは使用しておらず、PhotoshopとAfterEffectsだけでコンポジットを行い、静止画に動きを付けている。

 

使用フィルタ : Rain、CC Drizzle、Turbulent displace、CC Radial Blur、Curves、Tint、Grain

プラグイン: Optical Flares、Mojo

 

道路に映りこむ反射などもしっかりと作成しているので、とてもリアル。

 

« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

コメントフィード

トラックバックURL: http://rgsw.net/topic/c4dcameramap/trackback/