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頼朝社長もビックリの眼力(メヂカラ)がハンパないベジータ。これを制作したのは北米に在住のキャラクターアーティスト アンドリュー・スミスAndrew Smith)氏。

 

スミス氏によると、本作は尊敬する鳥山明氏のデザインを1度壊して、ベジータが持つ悪名高く尊大でプライドの高い部分を最大化させた演出となっているようです。そして彼のひどく不機嫌な感情が怒りとともに溶け出し、背景の煙となっているのです(簡易翻訳のため少しイタイ日本語になっていますが、もっとカッコイイニュアンスだと思います…)。

 

 

使用ツール

ZBrush (スカルプティング&レンダリング with BPR)
3ds Max (ベースモデル制作)
Photoshop ( ZBrushでレンダリングしたパスのコンポジットと最終調整)
TopoGun (スカルプティング用に頭部のジオメトリを再構成)
Roadkill (ジオメトリのUV展開)

 

 

左上はパス分け前のモデル、そして3点照明のメインライト、フィルライト、リムライト。

 

 バウンスライト、ディフューズ、スペキュラ、アンビエントオクルージョン

 

SSS(サブサーフェイス・スキャタリング)、フレネル(反射・屈折)、マット、Zデプス(深度)。

 

トータルで11種類40以上のレイヤーで合成しているようです。ZBrushを勉強中の方は、パスの分け方など参考になるのではないでしょうか。スーパーベジータ化して、以前話題になったフリーザセルと戦わせたいですね。

 

なお、スミス氏もコチラの記事で紹介したバスティアン・コッホ氏と同様に、鳥山 明氏に多大なインスピレーションをもらったようで、デジタルアーティストになったきっかけもドラゴンボールだったとのこと。鳥山先生の影響力はやっぱりスゴイ。

その他の作品はこちら  →  ギャラリー

 

最後に3D立体視用にレンダリングした画像もあったので、もし3D眼鏡を持っているなら要チェック! 頭を左右に振ると、ベジータもコチラを睨みつけてくる視覚効果が楽しめます。

 

立体視バージョン

フルサイズはコチラ →  The Prince – in 3D

 

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